
医院案内
医院案内
TEL.092-872-7007
FAX.092-872-7006
診察
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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09:00-12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | / |
14:00-18:00 | ● | ● | ● | ● | ● | / | / |
リハビリ
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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09:00-12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | / |
13:00-17:30 | ● | ● | / | ● | ● | / | / |
休診日:日曜日、祝日、お盆、年末年始
土曜日の診察は9:00~13:00(最終受付12:30)
土曜日のリハビリは9:00~12:30(最終受付12:00)
受付時間:診察・リハビリ終了時間の30分前までです。
第2週土曜日、第4週土曜日は九大病院より糖尿病専門医に来ていただき外来を担当していただきます。
担当:青谷 領一郎先生【九州大学大学院 病態機能内科学(第二内科)】
厚生労働省が2024年6月1日より診療報酬改定を行い、「特定疾患療養管理料」を算定できる疾患から高血圧・脂質異常症・糖尿病の3疾患が除外されました。
そのかわり当院では「生活習慣病管理料Ⅱ」を算定することになり、個別の目標(血圧、体重、運動)を記載した生活習慣病療養計画書を作成し、初回のみ患者様の署名をいただくようになっております。
また、窓口負担について多少の金額変更が生じます。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
当院は医療情報取得加算の算定医療機関であり、オンライン請求およびオンライン資格確認(マイナ保険証:マイナンバーカードの保険証利用)を行う体制を整えております。オンライン資格確認により、受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得・活用することで、より質の高い医療の提供に努めております。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
当院では、医師が診察を実施する診察室において、オンライン資格確認システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施します。
医療DX(デジタルトランスフォーメーション)を通して質の高い医療を提供できるように、マイナ保険証の推進に取り組んでいます。
電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXに係る取り組みを実施しています。尚、これらの取り組みについては、今後計画的に進めていきます。
2024年6月1日より、医療DX推進体制整備加算として、下記のとおり診療報酬点数を算定します。
初診時:医療DX推進体制整備加算・8点
在宅で療養する患者様を対象に、緊急時の連絡体制及び24時間往診・訪問看護ができる体制等を確保しています。機能強化型(連携型)在宅療養支援診療所の点数を算定します。
当院は「かかりつけ医」として以下の取り組みを行っております。
※全国の「かかりつけ医機能」を有する医療機関は、医療情報ネット(ナビイ)にて検索できます。
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を推進していく観点から、会計時の領収書発行の際に、個別の診療報酬の算定項目がわかる明細書を無償で交付しております。
明細書には、使用した薬剤や行われた検査の名称などが記載されます。その点をご理解のうえ、明細書が不要な方は会計窓口にてお申し出ください。
当院では処方箋の記載において医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しております。医薬品の供給状況等を踏まえつつ、後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明のうえ、特定の医薬品名ではなく、薬剤の有効成分をもとにした一般名で処方を行う場合がございます。この一般名処方によって、供給不足のお薬であっても保険薬局で有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬を提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明・ご心配な点がございましたらご相談下さい。
当院では先発医薬品より安価で同等な後発(ジェネリック)医薬品を推進しており、後発医薬品使用体制加算に係る届出を行っております。
後発医薬品とは、先発医薬品と同じ成分を含むものであり、同じ効果が期待できます。患者様への医療費負担の軽減しながらの治療が期待できます。また医薬品供給不足が発生した場合には、患者様に必要な医薬品を供給するために、以下のような対応を行います。
当院では患者さんの状態に応じて、28日以上の長期処方もしくはリフィル処方箋※の発行が可能です。長期処方やリフィル処方箋の発行が可能であるかは医師が判断いたしますので、ご希望される方は担当医にご相談ください。
なお、投薬量に限度が定められている医薬品(新薬・劇薬・麻薬・向精神薬)及び湿布薬については、リフィル処方箋の対象外です。
※リフィル処方箋とは
症状が安定している患者さんに対して医師の処方により医師及び薬剤師の適切な連携の下で、一定期間内に最大3回まで反復利用できる処方箋のことです。
令和6年10月より医薬品の自己負担の新たな仕組みとして、後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品(長期収載品)の処方を希望される場合は、調剤薬局にて特別の料金※をお支払いいただきます。
※特別の料金とは
先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金のことをいいます。
当院は院内感染防止対策として、以下のような取り組みを行っています。
当院では、ベースアップ評価料(Ⅰ)を算定し、その一部を患者様にご負担いただいております。本評価料は医療従事者の処遇改善にその全額を充当することにより、物価高騰の中、医療従事者が安心して職務に従事することを目的としております。何卒ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。
在宅患者訪問診療料は、医師が患者宅を訪問して診療を行う場合に算定される診療報酬です。通院困難な患者に対して、当院が定期的に訪問して診療を行った場合に算定されます。
在宅がん医療総合診療料は、通院が困難な末期の悪性腫瘍の患者に対する在宅診療に関わる診療報酬です。当院は往診及び訪問看護により、24時間対応できる体制を確保しています。
連絡先:092-872―7007
担当医師:原裕一、原裕介
診療は院長・副院長の2名体制で行っています。
第2週、第4週土曜日は九州大学病院の糖尿病専門医 青谷領一郎先生の診察があります。
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